C1Chart3D コントロールを使用するすべてのプログラムに共通するタスクは、ファイルのグラフデータ(データセットと呼びます)をグラフにとって有効な形式に読み込むことです。
Chart3DData オブジェクトのLoadDataFromFile メソッドは、ファイルからデータを割り当てたり、読み込んだりするために使用します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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' ファイルMMF95.DATのデータを読み込みます。 C1Chart3D1.ChartGroups(0).ChartData.LoadDataFromFile("mmf95.dat") |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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// ファイルMMF95.DATのデータを読み込みます。 C1Chart3D1.ChartGroups[0].ChartData.LoadDataFromFile("mmf95.dat"); |
C1Chart3D コントロールがファイルからデータを割り当てたり読み込んだりするには、グリッド、不規則グリッド、あるいはポイントの3種類の基本レイアウトのいずれか1つに対応していることが必要です。グリッド形式は、曲面グラフと棒グラフで各データ点の X 座標と Y 座標の距離が常に等しい場合に使用します。不規則グリッド形式は、曲面グラフと棒グラフで各データ点の X 座標あるいは Y 座標を等距離に並ばせることができない場合に使用します。ポイント形式は、散布図の複数のデータセットのデータ点に使用します。
グリッド、不規則グリッド、およびポイントレイアウトの詳細は、 3D グラフデータのレイアウト を参照してください。
次のセクションは、グリッド、不規則グリッド、およびポイントレイアウトのファイル形式の例を示します。