コマンドラインにてライセンス認証を行うには、以下の手順に従ってください。

1. MESCIUS ライセンスマネージャーをインストールします。

   1. ComponentOne がインストールされている環境の場合、MESCIUS ライセンスマネージャーは以下の場所にインストールされます（Windows の場合）
      C:\ProgramData\GrapeCity\gclm

   2. ComponentOne がインストールされていない環境の場合、MESCIUS ライセンスマネージャーのデプロイメントツールをダウンロードできます。

      1. Windows：
         https://cdn.mescius.com/license/gclm_deploy.exe

      2. Linux/MacOS：
         https://www.nuget.org/packages/GrapeCity.LicenseManagerTool/

         もしくは以下のコマンドラインを実行してインストール
         dotnet tool install -g GrapeCity.LicenseManagerTool

2. MESCIUS ライセンスマネージャーを呼び出して、ライセンス認証を実行します。製品 ID は、後述の一覧から適切なものを選択してください。

   1. Windows：
      C:\ProgramData\GrapeCity\gclm\gclm.exe "＜製品 ID＞" -a "＜プロダクトキー＞"

   2. Linux/MacOS：
      gclm "＜製品 ID＞" -a "＜プロダクトキー＞"

ライセンス認証解除は、特定の製品がライセンス認証されている場合にのみ適用できます。ライセンス認証解除を行うには、以下の手順に従ってください。

1. MESCIUS ライセンスマネージャーを呼び出して、ライセンス認証解除を実行します。製品 ID は、後述の一覧から適切なものを選択してください。

   1. Windows：
      C:\ProgramData\GrapeCity\gclm\gclm.exe "＜製品 ID＞" -d

   2. Linux/MacOS：
      gclm "＜製品 ID＞" -d

コマンドラインによるライセンス認証／認証解除において指定する製品 ID は以下の通りです。