C1Scheduleタスク メニューで、スマートデザイナを迅速かつ簡単に有効にし、データソースに接続したりデータソースを選択したり、プロパティを設定したり、コントロールをドッキングしたりできます。
C1Schedule タスク メニューにアクセスするには、コントロールの右上隅にあるスマートタグ()をクリックします。C1Schedule タスク メニューが開きます。
スマートタグを有効にする チェックボックスをオンにすると、C1Schedule コントロール上のスマートデザイナがアクティブ化され、設計時のインタラクティブ操作性が向上します。デフォルトは、オンに設定されます。スマートデザイナの詳細については、C1Schedule スマートデザイナ 参照してください。
Appointment データソースの選択 ックスのドロップダウン矢印をクリックし、AppointmentStorage に使用可能なデータソースのリストを開きます。新しいデータソースを追加できるようになります。プロジェクトに新しいデータソースを追加するには、プロジェクトにデータソースを追加をクリックしてデータソース構成ウィザードを開きます。プロジェクトへの新しいデータソースの追加方法の詳細については、手順 2:データソースに連結するを参照してください。
データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
Appointment マッピングの設定リンクをクリックすると、Appointment ストレージのプロパティ ダイアログボックスが開きます。ここで、予定データソースのデータマッピングを設定できます。
CategoryStorage に使用可能なデータソースのリストが開き、新しいデータソースを追加できます。データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
Contact データソースの選択 ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると ContactStorage に使用可能なデータソースのリストが開き、新しいデータソースを追加できます。データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
オーナーデータソースの選択 ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると OwnerData に使用可能なデータソースのリストが開き、新しいデータソースを追加できます。データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
Label データソースの選択 ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると LabelStorage に使用可能なデータソースのリストが開き、新しいデータソースを追加できます。データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
Resource データソースの選択ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると ResourceStorage に使用可能なデータソースのリストが開き、新しいデータソースを追加できます。データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
Status データソースの選択 ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると StatusStorage に使用可能なデータソースのリストが開き、新しいデータソースを追加できます。データソースに連結すると、データマッピングのオプションが表示されます。
表示スタイル ドロップダウンのドロップダウン矢印をクリックすると、各種の VisualStyle のオプションのリストが開きます。リストには、System、Office 2007 Blue、Office 2007 Black、Office 2007 Silver、Windows XP Blue、Windows XP Silver、Windows XP Olive、Royale、Yahoo、Aero、Custom が含まれます。デフォルト値は、Office 2007 Blue です。各種表示スタイルの詳細については、表示スタイル を参照してください。表示スタイル ドロップダウンが定義済み表示スタイルの1つの変更されたバージョンに設定された場合、タスクメニューには、ベースフォント、予定を角丸で表示する、タイトルテキスト などの追加オプションが表示されます。
ベースフォント ボックスでは、フォント ダイアログが開き、C1Schedule コントロール全体のフォントの外観を変更できます。
予定を角丸で表示する チェックボックスでは BubbleLook プロパティを設定してグラデーションの背景に角丸スタイルの予定を表示します。デフォルトでは、Office 2007 表示スタイルの場合このプロパティが True に設定され、それ以外の表示スタイルの場合は False に設定されます。
タイトルテキスト テキストボックスでは、TitleText プロパティを設定し、C1Schedule コントロールのタイトル内に文字列を表示させます。
デフォルトビュー ボックス内のドロップダウン矢印をクリックすると、各種の ScheduleViewEnum 列挙体オプションのリストが開きます。リストには、DayView, WeekView, WorkWeekView, MonthView が含まれます。デフォルト値は DayView です。各種データビューの詳細については、データビュー を参照してください。
週ビュースタイル ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると、Office2003、Office2007 など、各種 WeekViewStyleEnum 列挙体オプションのリストが表示されます。デフォルト値は Office2007 です。
タイムラインスタイル ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると、Hours および Days などのさまざまな TimeLineStyleEnum TimeLineStyleEnum 列挙体のオプションのリストが表示されます。デフォルト値は Hours です。
[稼働時間のみ表示]チェックボックスをオンにすると、DayView、WeekView、WorkWeekView ビューの時、稼働時間として設定された時刻のみが表示されます。デフォルトは、オフに設定されます。
[全日領域を表示する]チェックボックスをオンにすると、予定の全日領域が表示されます。デフォルト値はオンです。
タイトルの表示 チェックボックスをオンにすると、ShowTitle プロパティが True に設定され、タイトルパネルが表示されます。デフォルト値は、オンに設定されます。
間隔 ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると、各種 TimeScaleEnum 列挙体オプションのリストが表示されます。リストには、FiveMinutes、SixMinutes、TenMinutes、FifteenMinutes、TwentyMinutes、ThirtyMinutes、OneHour が含まれます。デフォルト値は ThirtyMinutes です。TimeScaleEnum 列挙体は、DayView と WorkWeekView ビューに時間帯を表示するために使用する時間間隔を決定します。
週の最初の曜日ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると、さまざまな WeekStart プロパティオプションのリスト(日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)が表示されます。デフォルト値は、システム設定を使用します。WeekStart プロパティは、週の最初の日を決定します。
編集オプション ボックスのドロップダウン矢印をクリックすると、さまざまな EditOptions 列挙体オプションのリストが表示されます。リストには、AllowInplaceEdit, AllowDrag, AllowAppointmentEdit, AllowAppointmentCreate, AllowAppointmentDelete, All が含まれます。デフォルト値は All です。
再通知フォームを表示するチェックボックスをオンにすると、ShowReminderForm プロパティが True に設定され、アラームが警告を出すときに 再通知 ダイアログボックスが表示されます。デフォルト値は、オンに設定されます。
コンテキストメニューを表示するチェックボックスをオンにすると、ShowContextMenu プロパティが True に設定され、マウスが右クリックされたときにコンテキストメニューが表示されます。デフォルト値は、オンに設定されます。
[予定のツールチップを表示する]チェックボックスをオンにすると、ShowAppointmentToolTip プロパティが True に設定され、マウスが予定の上に置かれたときにツールチップが表示されます。デフォルト値は、オンに設定されます。
外観のリセットをクリックすると、すべての設定がデフォルト値にリセットされます。
バージョン情報 をクリックすると、C1Schedule コントロールの バージョン情報 ダイアログボックスが表示され、コントロールのビルド番号を見ることができます。
ローカライズ ボタンをクリックすると、[ローカライズ]ダイアログボックスが開き、ローカライズに関する設定を変更できます。詳細については、ローカライズ を参照してください。
親コンテナにドッキング をクリックすると、C1Schedule の Dock プロパティが Fill に設定されます。
C1Schedule が親コンテナにドッキングすると、親コンテナから C1Schedule のドッキングを解除するオプションが使用可能になります。親コンテナからドッキング解除 をクリックすると、C1Schedule の Dock プロパティが None に設定されます。