IsCheckable プロパティを "True" に設定すると、C1MenuItem をチェック可能なメニュー項目にすることができます。IsChecked プロパティの値は、メニュー項目がオンになっているかどうかを決定します。デフォルトでは、IsChecked プロパティは False です。項目をクリックすると、IsChecked プロパティは True になります。
グループに追加する各項目の GroupName プロパティを設定すると、相互に排他的なチェック可能な項目のグループを作成できます。たとえば、下の XAML は、相互に排他的な3つのチェック可能な項目のグループを作成します。
XAML |
コードのコピー
|
---|---|
<c1:C1MenuItem Header="MenuItem1" IsCheckable="True" GroupName="MutuallyExclusiveGroup"/> <c1:C1MenuItem Header="MenuItem2" IsCheckable="True" GroupName="MutuallyExclusiveGroup"/> <c1:C1MenuItem Header="MenuItem3" IsCheckable="True" GroupName="MutuallyExclusiveGroup"/> |
チェック可能なメニュー項目を作成するには、次の方法のいずれかを使用できます。