このトピックでは、ユーザーがオンまたはオフにすることができるチェック可能な C1RadialMenuItem を作成します。このトピックを完了するには、1つ以上の項目を持つ C1RadialMenu コントロールか、1つ以上のサブメニューを持つ C1RadialMenu コントロールが必要です。
チェック可能にする C1RadialMenuItem の <Xaml:C1RadialMenuItem> タグを探し、タグに IsCheckable="True" を追加します。XAML は次のようになります。
XAML コードのコピー <Xaml:C1RadialMenuItem Header="C1RadialMenuItem" IsCheckable="True"/>
<Xaml:C1RadialMenuItem Header="C1RadialMenuItem" IsCheckable="True"/>
プロジェクトを実行します。
ソースビューで、チェック可能にする項目の <Xaml:C1RadialMenuItem> タグを探し、それに Name="CheckableRadialMenuItem" を追加します。これにより、コードから使用できる一意の識別子を項目に渡すことができます。
コードビューに切り替えて、InitializeComponent()メソッドの下に次のコードを追加します。
Visual Basic コードのコピー CheckableRadialMenuItem.IsCheckable = True C# コードのコピー CheckableRadialMenuItem.IsCheckable = true;
CheckableRadialMenuItem.IsCheckable = True
CheckableRadialMenuItem.IsCheckable = true;
プログラムを実行します。
プログラムを実行したら、C1RadialMenu を開きます。チェックマークを付けるには、C1RadialMenuItem をクリックします。