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ComponentOne 2019Jv3 リリース(2019年12月)時点において、.NET Core をターゲットとする Xaml デザイナが利用可能です。本製品は、この Xaml デザイナ上での利用がサポートされていますが、.NET Framework をターゲットとする Xaml デザイナと操作方法が異なる点があります。
既定では、標準のコントロールのみがツールボックスに登録されています。ComponentOne をはじめとするカスタムコントロールを利用するには、ツールボックスへ対象コントロールを登録することになりますが、.NET Framework ベースのコンポーネントの場合、ツールボックスへ登録しても無効状態となり、利用できません。
ComponentOne のコントロールをツールボックスから利用可能にするには、対象となるコンポーネントの Nuget パッケージをインストールしてください。これにより、Nuget パッケージに含まれる利用可能なコンポーネントがツールボックスに登録されます。
ツールボックス上のコントロールをウィンドウ上にドロップすることで、ウィンドウ上にコントロールを配置できます。
なお、.NET Core をターゲットとする Xaml デザイナでは、ライセンス情報の埋め込みが適切に行われません。詳しくは「ライセンス情報の埋め込み」を参照してください。