基本的な使い方 |
このトピックでは、リストコントロールの基本的な使い方について解説します。
リストコントロールは、一列のみの表示と各項目にサブ項目が設定された複数列での表示が可能です。リストボックスに一列のみ表示する場合は、UseMultipleColumn プロパティを False に設定します。 デフォルトは True です。
指定の項目を選択および選択項目を取得するには、以下のプロパティを使用します。
メンバ名 | 説明 |
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SelectedIndex | 項目のインデックスを指定します。 |
SelectedItem | 項目オブジェクトを指定します。 |
SelectedValue | SelectedValuePath プロパティを使用して取得される SelectedItem プロパティの値を指定します。 |
注意 |
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リストコントロールでは、複数項目の選択はサポートしていません。複数の項目を取得したい場合は、ItemCheckBoxVisibility プロパティを使用して 先頭カラムにチェックボックスを表示することで代用可能です。詳細については、マルチカラムリストの「先頭カラムへのチェックボックス」トピックを参照してください。 |
以下は、SelectedIndex プロパティを使用して2番目の項目を選択するサンプルコードです。