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このトピックでは、リストコントロールのキーボード操作について解説します。
ショートカットコマンドを使ってコントロールの機能を特定のキーに割り当てた場合、それらのキーに割り当てられていたデフォルトの機能は動作しなくなります。 |
WPF ブラウザアプリケーションの場合、ブラウザによってはショートカットキーとして特定のキーに対してブラウザ独自の機能が割り当てられていることがあります。この場合、コントロールのショートカットコマンドよりもブラウザのショートカットキーの動作が優先されます。 |
操作 | 説明 |
---|---|
[↑] | リストボックス内の前の項目を選択します。 |
[↓] | リストボックス内の次の項目を選択します。 |
[Home] | リストボックス内の最初の項目を選択します。 |
[End] | リストボックス内の最後の項目を選択します。 |
[Ctrl]+[Home] | フォーカスをリストボックス内の最初の項目に移動します。 |
[Ctrl]+[End] | フォーカスをリストボックス内の最後の項目を異動します。 |
[PageUp] | 現在表示されている項目のうち先頭の項目を選択します。すでに最初の項目が選択されている場合は、表示項目を上へ1ページ分スクロールし、その最初の項目を選択します。 |
[PageDown] | 現在表示されている項目のうち最後の項目を選択します。すでに最初の項目が選択されている場合は、表示項目を上へ1ページ分スクロールし、その最後の項目を選択します。 |