AJAX Control Toolkitのエクステンダーは、クライアントのさまざまな動作をターゲットコントロールに追加(アタッチ)できます。 ターゲットコントロールは、ExtenderCellType クラスのEditor プロパティによって公開されます。
1つのターゲットコントロールには、複数の動作をアタッチできます。これは、SPREADにおけるAJAX Control Toolkitを使用したセル型の実装でもサポートされます。たとえば、カレンダー型セル(DateCalendarCellType クラス)にMaskedEditExtenderを追加できます。これにより、このセル型は2つのエクステンダーの組み合わせとなります。
セル型にほかのエクステンダーを追加するには、Extenders プロパティを使用します。次のサンプルコードはカレンダー型セルにMaskedEditorExtenderを追加し、入力時の書式を制限します。
AJAX Control Toolkitを使用したセル型には、以下の制限事項がありますのでご注意ください。
- AJAX Control Toolkitは現在も開発が続いており、一部のコントロールプロパティが想定どおり機能しないことがあります。
- SPREADの他のセル型と異なり、すべてのエクステンダープロパティには入力に関して制限がなく、検証も行われません。したがって、このセル型の使用には注意が必要であり、必要に応じて検証を実施してください。
- PDFまたはExcelファイルにエクスポートした場合、セル型の値のみがエクスポートされます。
- EditModeReplace プロパティ(上書き入力)がの設定が無効化されます。
- デザイナからはAJAX Control Toolkitを使用したセル型の設定はできません。