PowerTools SPREAD for Windows Forms 10.0J
SPREAD XMLファイルの読み込み

FpSpreadクラスのOpenメソッドを使用して、SPREAD XMLファイルまたはストリームをコントロールに読み込めます。

SPREAD XMLファイルを保存する方法については「SPREAD XMLファイルへの保存」を参照してください。

サンプルコード

次のサンプルコードは、SPREAD XMLファイルをコントロールに読み込みます。

C#
コードのコピー
// SPREAD互換のXMLファイルを開きます。
fpSpread1.Open("C:\\spreadfile.xml");
Visual Basic
コードのコピー
' SPREAD互換のXMLファイルを開きます。
FpSpread1.Open("C:\spreadfile.xml")

SPREAD デザイナの使用

  1. [ファイル]メニューアイコンから[開く]を選択します。
  2. ファイルを開くことによって既存の設定が上書きされることを警告するダイアログが表示されます。 ファイルのオープンを続行するには、[はい]をクリックします。
    [ファイルを開く]ダイアログが表示されます。
  3. [ファイルの種類]ボックスで「XML ファイル(*.xml)」を指定します。
  4. 開くファイルのパスと名前を指定して、〈開く〉をクリックします。
    このファイルが正常に開かれた場合は、ファイルが開かれたことを示すメッセージが表示されます。
  5. 〈OK〉をクリックし、SPREAD デザイナを終了します。
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