PowerTools SPREAD for Windows Forms 10.0J > 開発者ガイド > ファイル入出力 > 保存 > SPREAD XMLファイルへの保存 |
コントロールのデータまたは書式付きデータを、SPREAD XMLファイルまたはストリームに保存できます。コントロールのすべてのシートが保存の対象となり、書式付きデータを保存する場合、書式文字(通貨記号など)やその他の情報(セル型など)もデータとともに保存されます。
SPREAD XMLファイルを読み込む方法については「SPREAD XMLファイルの読み込み」を参照してください。
FpSpreadクラスのSaveメソッドを使用します。引数に、ファイルのパスと名前、またはStreamオブジェクトを指定します。また、データだけを保存するのか、書式も保存するのかを指定します。
次のサンプルコードは、コントロールのデータ、および書式をSPREAD XMLファイルに保存します。
C# |
コードのコピー
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// データと書式をXMLファイルに保存します。 fpSpread1.Save("C:\\SpWinFile1.xml", false); |
Visual Basic |
コードのコピー
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' データと書式をXMLファイルに保存します。 FpSpread1.Save("C:\SpWinFile1.xml", False) |