MESCIUS SPREAD for Windows Forms 15.0J
GetViewportX メソッド
使用例 

ビューポート列のインデックス
アクティブシートの指定したビューポート列の左座標を取得します。
構文
'宣言
 
Public Function GetViewportX( _
   ByVal columnViewportIndex As Integer _
) As Integer
public int GetViewportX( 
   int columnViewportIndex
)

パラメータ

columnViewportIndex
ビューポート列のインデックス

戻り値の型

ビューポート列のインデックスを表す Integer
解説

ビューポート列のインデックスは0から始まります。つまり、最初(一番左)のビューポート列のインデックスは0になります。

このメソッドを使用すると、アクティブシートにある特定のビューポートの特定の境界値を取得できます。
次の4つのメソッドは互いに併用することを目的として用意されています。

これらはFpSpreadクラスのGetViewportRectangleメソッドと同等です。

使用例
次のサンプルコードは、GetViewportXメソッドを使用します。
int i;
i = fpSpread1.GetRootWorkbook.GetViewportX(0);
Debug.WriteLine(i.ToString());
Dim i As Integer
i = fpSpread1.GetRootWorkbook.GetViewportX(0)
Debug.WriteLine(i.ToString())
参照

SpreadView クラス
SpreadView メンバ

開発者ガイド

ビューポート

 

 


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