GrapeCity.Spreadsheet アセンブリ > GrapeCity.Spreadsheet 名前空間 : Worksheet クラス |
Worksheetデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
ActiveCell | アクティブセルを表すIRangeオブジェクトを取得します。 | |
AutoFilter | このWorksheetのフィルタを取得します。 | |
AutoFilterMode | オートフィルタのドロップダウン矢印が現在シートに表示されているかどうかを示す値を取得します。 | |
BackgroundImage | このワークシートの背景画像を取得します。 | |
Behaviors | 操作の動作を取得または設定します。 | |
Cells | ワークシートのセル全体を表すIRangeインスタンスを取得します。 | |
CircularReference | シート上の最初の循環参照を含む範囲を表すIRangeオブジェクトを取得します。 | |
ColumnCount | オーバーライドされます。 このWorksheet内の列数を取得または設定します。 | |
ColumnFooter | ワークシートの列フッタを取得します。 | |
ColumnHeader | ワークシートの列ヘッダを取得します。 | |
Columns | ワークシート上のすべての列を表すIRangeオブジェクトを取得します。 | |
Comments | ||
CommentsThreaded | 指定されたワークシートのすべてのトップレベルまたはルートコメント(返信なし)を表すICommentsThreadedコレクションを取得します。 レガシーコメントおよび最新のコメントが含まれます。 | |
DataManager | このワークシートのデータソースを取得または設定します。 | |
DataValidations | このWorksheet上のすべてのデータ検証を管理するGrapeCity.SpreadsheetValidationsオブジェクトを取得します。 | |
Drawing | ワークシート内のすべての描画オブジェクトを含むGrapeCity.Spreadsheet.Drawing.WorksheetDrawingオブジェクトを取得します。 | |
EnableCalculation | 計算エンジンが必要に応じてワークシートを自動的に再計算するかどうかを示す値を取得または設定します。 GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
FormatConditions | 条件付き書式マネージャを取得します。 | |
FrozenTrailingRowCount | このシートの後端にある非スクロール行の数を取得します。 | |
Index | ワークシートコレクション内でのワークシートのインデックス番号を取得します。 | |
LayoutManager | このワークシートのレイアウトマネージャを取得します。 | |
Locks | このワークシートの保護されたデータを取得します。 | |
Name | オーバーライドされます。 ワークシートの名前を取得または設定します。 | |
Names | ワークシートに固有の名前("WorksheetName!"接頭辞付きで定義された名前)をすべて含むNamesコレクションを取得します。 | |
Next | 次のシートを表すWorksheetを取得します。 | |
Options | IWorksheetのすべてのオプションを表すWorksheetOptionsオブジェクトを取得します。 | |
Owner | オーナーワークシートを取得します。 | |
PageSetup | ワークシートのページ設定を取得します。 | |
Previous | 前のシートを表すWorksheetを取得します。 | |
ProtectionMode | このワークシートが保護されているかどうかを示すProtectionMode値を取得します。 | |
RowCount | オーバーライドされます。 このWorksheet内の行数を取得または設定します。 | |
RowHeader | ワークシートの行ヘッダを取得します。 | |
Rows | ワークシート上のすべての行を表すIRangeオブジェクトを取得します。 | |
Selection | 現在の選択したシートセルを取得します。 | |
Sort | 並べ替えオブジェクトを取得します。 | |
Sparklines | このワークシートのスパークラインストレージを取得します。 | |
SubType | ワークシートのサブタイプを取得します。 | |
TabColor | タブの色を取得または設定します。 | |
Tables | このWorksheet上のすべてのテーブルを管理するTablesオブジェクトを取得します。 | |
Tag | ワークシートに関するデータを含むオブジェクトを取得または設定します。 | |
Type | ワークシートタイプを取得します。 | |
View | このWorksheetオブジェクトのワークシートビューを取得します。 | |
Visible | ワークシートが表示されるかどうかを決定するSheetVisibility値を取得または設定します。 | |
Workbook | 現在の Worksheet オブジェクトを含む Workbook オブジェクトを取得します。 | |
WorkbookSet | 現在の Worksheet オブジェクトを含む WorkbookSet オブジェクトを取得します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Activate | 現在のシートをアクティブシートにします。 | |
Aggregate | オーバーロードされます。 指定したセル範囲の集計値を取得します。 | |
ApplyStyleExtend | 他の製品がモディファイアーを使用してワークシートの範囲内のスタイルの拡張データを変更できるようにします。 | |
ApplyStyleFormatter | 他の製品がモディファイアーを使用してワークシートの範囲内のスタイルの拡張データを変更できるようにします。 | |
Calculate | オーバーロードされます。 このワークシートを計算します。 | |
Clear | 指定したセル範囲からすべてのデータと数式を削除します。 | |
ClearShapes | 指定したセル範囲からすべてのシェイプを削除します。 | |
ContainsArrayFormula | 参照にArrayFormulaExpressionが含まれるかどうかを示すブール値を取得します。 | |
ContainsLockedCell | オーバーロードされます。 指定した範囲にロック済みセルが少なくとも1つ含まれているかどうかを判断します。 | |
Copy | オーバーロードされます。 セル範囲のデータを指定したセル範囲にコピーします。 | |
CreateAutoFilter | オートフィルタを作成します。 | |
CreateExpressionView | 指定した数式をセル範囲に連結する式ビューを作成します。 | |
Delete | このIWorksheetをそのオーナーWorkbookから削除します。 | |
DuplicateName | このワークシートの名前から新しいワークシート名を生成します。 | |
EnsureCalculated | GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
Evaluate | 指定された式をコンテキストセルで再度評価します。 | |
FindBackupRange | 元のワークシートを後で正しく復元できるバックアップに適した範囲を見つけます(たとえば、クリップボードのカットで使用されます) | |
GetCommentStorage | コメントストレージを取得します。 | |
GetDynamicArrayRange | 動的配列のセル範囲を取得します。 | |
GetExpression | このシートの指定した行および列のセルの数式を式の値として取得します。 GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
GetExpression2 | このシートの指定した行および列のセルの数式を式の値として取得します。 | |
GetFormattedValue | このシート上の指定したセルから書式設定された値を取得します。 | |
GetFormula | このシートの指定した行と列のセルの数式を取得します。 | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュコードを返します。 GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
GetHyperlink | オーバーロードされます。 指定したセルのハイパーリンクを取得します。 | |
GetNonEmptyArea | ワークシートのすべての空でないデータを含む最小セル範囲を取得します。 | |
GetNumberFormat | オーバーロードされます。 このシート上の指定したセルから数値書式を取得します。 | |
GetPreferredPrintArea | 最適な印刷領域を取得します。 | |
GetRichValue | オーバーロードされます。 テーブルデータ範囲のリッチ値を取得します。 | |
GetStyleFormat | このワークシート上の指定したセルのスタイル書式を取得します。 | |
GetText | ||
GetUnspilledValue | GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
GetValue | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 2次元行列の指定した位置にある値を取得します。 | |
InsertColumns | Worksheetの指定した位置に列を挿入します。 | |
InsertRows | Worksheetの指定した位置に行を挿入します。 | |
IsBindingData | ワークシートがデータソースに連結されているかどうかを示すブール値を取得します。 GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
IsCommentStorageAvailable | このワークシートにセルコメントがあるかどうかを示すブール値を取得します。 | |
IsContain | ワークシートに特定のワークシートが含まれるかどうかを確認します。 | |
IsDrawingObjectAvailable | このワークシートに描画オブジェクトがあるかどうかを示します。 | |
IsEmpty | オーバーロードされます。 セルに空のデータが含まれるかどうかを示すブール値を取得します。 | |
IsValid | 指定した範囲が有効かどうかを判断します。 | |
Move | オーバーロードされます。 セル範囲のデータを指定した位置に移動します。 | |
NextNonEmptyCell | 指定された行のデータを含む最も近い次の列を取得します。 | |
NextNonEmptyColumnInRow | 行内の次の空でないデータ列を検索します。 | |
NextNonEmptyRowInColumn | 列内の次の空でない行データを検索します。 GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
NotifyDataChanged | データの変更を通知します。 | |
ParseFormula | 指定した数式を式に解析します。 | |
PreviousNonEmptyCell | 指定された行のデータを含む最も近い前の列を取得します。 | |
PreviousNonEmptyColumnInRow | 行内の前の空でないデータ列を検索します。 | |
PreviousNonEmptyRowInColumn | 列内の前の空でないデータ行を検索します GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
ProcessAutoMergedCells | 自動的に結合されたセルを検索します。 | |
Protect | ワークシートを変更できないように保護します。 | |
Range | オーバーロードされます。 単一のセルまたはセル範囲を表すIRangeオブジェクトを取得します。 | |
RefineAccessibleRangeReference(Reference) | 範囲参照を調整して行全体または列全体を削除します。すべての参照は絶対参照とみなされます。 GrapeCity.Spreadsheet.WorksheetBaseから継承されます。 | |
RemoveColumns | 指定した位置以降の列を1つ以上削除します。 | |
RemoveRows | 指定した位置以降の行を1つ以上削除します。 | |
RetargetStructuredReferenceExpressionInRange | 範囲内のすべてのStructuredReferenceExpressionをリターゲットします。 | |
SelectNeighborNonEmptyCells | データを含む指定されたセルの周囲のセル範囲を取得します。 | |
SetAutoRowHeight | 特定の行に自動サイズを設定します。 | |
SetBackgroundPicture | オーバーロードされます。 ワークシートの背景グラフィックを設定します。 | |
SetColumnCount | このWorksheet内の列数を設定します。 | |
SetExpression | 指定したセル範囲のセルに対してGrapeCity.CalcEngine.Expression値を設定します。 | |
SetFormula | 指定したセル範囲のセルに対して数式テキストを設定します。 | |
SetFormulaArray | 指定したセル範囲のセルに対して数式テキストを設定します。 | |
SetRowCount | このWorksheet内の行数を設定します。 | |
SetStyleFormat | オーバーロードされます。 このワークシート上の指定したセルのスタイル書式を設定します。 | |
SetValue | オーバーロードされます。 指定したセル範囲にオブジェクト配列を設定します。 | |
Swap | 指定したセル範囲を入れ替えます。 | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 | |
UnparseFormula | 指定した数式を式に解析します。 | |
Unprotect | パスワードによって保護されているワークシートの保護を解除します。 | |
VisitHyperlink | ハイパーリンクにアクセスしたことを示します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
ChangeVisible | ||
ExportExtensionData | ||
Get3DReferenceIndex | オーバーライドされます。 このGrapeCity.CalcEngine.IReferenceSourceオブジェクトの3D参照インデックスを取得します。 | |
ImportExtensionData | ||
PasteCore | クリップボードの内容をシートに貼り付けます。 | |
ProcessAutoRowHeightExtra |