FarPoint.Win.SpreadJ アセンブリ > FarPoint.Win.Spread.CellType 名前空間 : ButtonCellType クラス |
'Declaration Public Class ButtonCellType Inherits BaseCellType Implements FarPoint.Win.ISerializeSupport, ICellType, IEditor, IEditorVerticaAlignSupport, IErrorIconSupport, IFormatter, INotifyEditorValueChanged, IPdfSupport, IPropertyAllowedSupport, IRenderer, IReuseEditorControl, IReuseEditorControl2, ITextOrientationSupport, IWordWrapSupport, FarPoint.Win.Spread.IAllowArrowKeysMoveActiveCell, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedPdfRenderer, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedRenderer
'使用法 Dim instance As ButtonCellType
public class ButtonCellType : BaseCellType, FarPoint.Win.ISerializeSupport, ICellType, IEditor, IEditorVerticaAlignSupport, IErrorIconSupport, IFormatter, INotifyEditorValueChanged, IPdfSupport, IPropertyAllowedSupport, IRenderer, IReuseEditorControl, IReuseEditorControl2, ITextOrientationSupport, IWordWrapSupport, FarPoint.Win.Spread.IAllowArrowKeysMoveActiveCell, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedPdfRenderer, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedRenderer
デフォルトでは、コマンド ボタン型セルはプッシュ ボタンのように動作します。つまり、左マウス ボタンを押すことで押された状態になり、マウス ボタンを離すと押された状態ではなくなります。必要であれば、コマンド ボタン型セルをトグル(2値式)ボタンのように動作させることができます。この場合は、左マウス ボタンを使用してセルをクリックすると押された状態が維持されます。押されていないボタンは False になり、押されているボタンは True になります。
コマンド ボタン型セルには、テキスト、ピクチャ、またはその両方を表示できます。ピクチャを表示する場合は、ボタンが押されたときに異なるピクチャを表示できます。コマンド ボタン型セルでは、テキストとピクチャの配置、およびテキストを複数行に折り返すかどうかを指定できます。また、境界線色、テキスト色、背景色などの色をカスタマイズできます。さらに、3次元の外観を表示し、外観のハイライト色と影の色をカスタマイズすることも可能です。
セル内の任意の場所をクリックすると、ボタンがクリックされます。
このセル型の設定の詳細については、「コマンドボタン型セル」を参照してください。
このセル型の内容の動作の詳細については、「データの表示」を参照してください。
ユーザーがオプションをクリックしたときの対応するイベントの詳細については、FpSpread.ButtonClicked イベントを参照してください。
System.Object
FarPoint.Win.Spread.CellType.BaseCellType
FarPoint.Win.Spread.CellType.ButtonCellType