FarPoint.Win.SpreadJ アセンブリ > FarPoint.Win.Spread.CellType 名前空間 : ComboBoxCellType クラス |
'Declaration Public Class ComboBoxCellType Inherits BaseCellType Implements FarPoint.Win.ISerializeSupport, IAutoCompleteSupport, ICellType, IEditor, IEditorVerticaAlignSupport, IErrorIconSupport, IFormatter, INotifyEditorValueChanged, IPdfSupport, IPropertyAllowedSupport, IRenderer, IReuseEditorControl, IReuseEditorControl2, FarPoint.Win.Spread.IAllowArrowKeysMoveActiveCell, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedPdfRenderer, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedRenderer
'使用法 Dim instance As ComboBoxCellType
public class ComboBoxCellType : BaseCellType, FarPoint.Win.ISerializeSupport, IAutoCompleteSupport, ICellType, IEditor, IEditorVerticaAlignSupport, IErrorIconSupport, IFormatter, INotifyEditorValueChanged, IPdfSupport, IPropertyAllowedSupport, IRenderer, IReuseEditorControl, IReuseEditorControl2, FarPoint.Win.Spread.IAllowArrowKeysMoveActiveCell, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedPdfRenderer, FarPoint.Win.Spread.IEnhancedRenderer
コンボボックス型セルは、ドロップダウンコンボボックスとドロップダウンリストボックスのどちらかにすることができます。デフォルトでは、コンボボックス型セルはドロップダウンリストボックスになり、ユーザーはセルのテキストを編集できません。必要であれば、セルのコンボボックスの種類をドロップダウンコンボボックスに変更できます。この場合、ユーザーはセルのテキストを編集でき、セルはコンボボックスの編集フィールドになります。
ドロップダウンリストボックスのコンボボックス型セルでは、ユーザーが1文字または複数の文字を入力したときにリスト内の項目が検索されるようにすることができます。
デフォルトでは、ドロップダウンリストには8行が表示されます。ドロップダウンリストに表示する行数を変更するには、MaxDropプロパティを設定します。また、デフォルトでは編集フィールドのテキストは255文字に制限され、左揃えになります。最大文字数を変更するには、MaxLengthプロパティを設定します。
Itemsプロパティは、コンボボックスのドロップダウン部分に表示される文字列の配列です。これらはリストの項目としてユーザーに表示されます。ItemDataプロパティは、表示される文字列とは別に実際の値として使用される文字列の配列です。たとえば、Itemsプロパティに"January"、"February"、"March"などの月の名前を設定し、実際のデータとしてItemDataプロパティに"01"、"02"、"03"などの2桁の数字を設定できます。EditorValueプロパティを使用すると、リストで選択された項目のテキスト(Itemsプロパティの値)、関連付けられたデータ(Itemsプロパティに対応するItemDataプロパティの値)、選択された項目の数値インデックス(0、1、2など)のいずれを返すかを指定できます。
このセル型の設定の詳細については、「コンボボックス型セル」を参照してください。
このセル型の内容の動作の詳細については、「データの表示」を参照してください。
System.Object
FarPoint.Win.Spread.CellType.BaseCellType
FarPoint.Win.Spread.CellType.ComboBoxCellType