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コントロールから単一または複数の行を削除できます。
コントロールのRowsプロパティで行のコレクションを参照し、行を指定して削除するにはRemoveメソッド、すべての行を削除するにはClearメソッドを使用します。
次のサンプルコードは2行目から3行削除します。
C# |
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gcSpreadGrid1.Rows.Remove(1, 3); |
Visual Basic |
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GcSpreadGrid1.Rows.Remove(1, 3) |
次のサンプルコードはすべての行を削除します。
C# |
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gcSpreadGrid1.Rows.Clear(); |
Visual Basic |
コードのコピー |
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GcSpreadGrid1.Rows.Clear() |
行の追加や挿入、または削除や移動が行われると、コントロールのRowCollectionChangedイベントが発生します。イベントパラメータのSpreadCollectionChangedEventArgsクラスのActionプロパティにはRemoveが設定されます。また、 SpreadCollectionChangedEventArgsクラスのメンバからは変更が行われた行のインデックスなどの情報を取得することができます。
C# |
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private void gcSpreadGrid1_RowCollectionChanged(object sender, SpreadCollectionChangedEventArgs e) { if (e.Action == GrapeCity.Windows.SpreadGrid.CollectionChangedAction.Remove) { label1.Content = e.Count + "行削除されました。"; } } |
Visual Basic |
コードのコピー |
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Private Sub GcSpreadGrid1_RowCollectionChanged(sender As Object, e As SpreadCollectionChangedEventArgs) Handles GcSpreadGrid1.RowCollectionChanged If e.Action = GrapeCity.Windows.SpreadGrid.CollectionChangedAction.Remove Then label1.Content = e.Count & "行削除されました。" End If End Sub |