columnsAutogenerationMode オプション

列の自動生成の動作を決定します。

デフォルト値: merge

型: String（有効な値は以下を参照）

シンタックス

Javascript (Usage)
$(function () { //値を取得する var returnsValue; //タイプ： string returnsValue = $(".selector").wijgrid("option", "columnsAutogenerationMode"); //値を設定します var newValue; //タイプ： string $(".selector").wijgrid("option", "columnsAutogenerationMode", newValue); });

Javascript (Usage)

$(function () {
    
    //値を取得する
    var returnsValue; //タイプ： string
    returnsValue = $(".selector").wijgrid("option", "columnsAutogenerationMode");
    
    //値を設定します
    var newValue; //タイプ： string
    $(".selector").wijgrid("option", "columnsAutogenerationMode", newValue);
        
});

Javascript (Specification)
var columnsAutogenerationMode : string;

使用例

Javascript

$("#element").wijgrid({ columnsAutogenerationMode: "none" });

解説

有効な値は以下のとおりです。

none: 列の自動生成をオフにします。
append: データフィールドごとに列が生成され、列コレクションの最後に追加されます。
merge: 指定された dataKey を持たない各列が、最初の未予約データフィールドに自動的にバインドされます。どの列にもバインドされないデータフィールドごとに新しい列が生成され、列コレクションの最後に追加されます。列がデータフィールドに自動的にバインドされないようにするには、その列の dataKey オプションを null に設定します。

「列の非表示」のサンプルでは、非表示に設定された列が自動的に作成されないように、このオプションを none に設定しています。

注: 列の自動生成プロセスは、各列のオプションと columns オプションそのものに影響します。

関連トピック

参照