書式文字列
次の機能で使用する書式文字列は、.NET Frameworkの文字書式と同じです。
.NET Frameworkの書式設定の詳細は、「.NET Framework 開発者ガイド 書式設定の概要」を参照してください。
次の機能で使用する書式文字列は、独自形式です。
このプロパティでは、"%1%"を指定すると、行数に応じて1, 2, 3, 4と連続する値を表示します。アルファベットで表示する場合は"%A%"です。詳細はRowHeaderCell.ValueFormatプロパティを参照してください。
- ProgressBarCell.TextFormatプロパティ
- PrintInfoCell.FormatStringプロパティ
- CellStyle.Formatプロパティ
.NET Frameworkの書式設定の詳細は、「.NET Framework 開発者ガイド 書式設定の概要」を参照してください。
次の機能で使用する書式文字列は、独自形式です。
- RowHeaderCell.ValueFormatプロパティ
このプロパティでは、"%1%"を指定すると、行数に応じて1, 2, 3, 4と連続する値を表示します。アルファベットで表示する場合は"%A%"です。詳細はRowHeaderCell.ValueFormatプロパティを参照してください。
書式文字列とデータ型
.NET Frameworkには数値、日付と時刻、および列挙型に対応する書式が提供されています。これらの書式を適用するには、セル型が保持するデータ型が書式に適合する必要があります。たとえば、文字列型セルに数値書式を指定しても、ユーザーによって入力される値は文字列型のため、ユーザーが入力した値に対しては書式は適用されません。数値書式を指定するには、セルのデータ型が数値型である必要があります。
カルチャ
次の機能で指定できるカルチャは、.NET Frameworkと互換性があります。
それぞれ.NET Frameworkの次の機能と同じ操作が可能です。
- MaskedTextBoxCell.Cultureプロパティ
- CellStyle.FormatProviderプロパティ
それぞれ.NET Frameworkの次の機能と同じ操作が可能です。
- System.Windows.Forms.MaskedTextBox.Cultureプロパティ
- System.Windows.Forms.DataGridViewCellStyle.FormatProviderプロパティ