MESCIUS SPREAD for Windows Forms 17.0J
各バージョンで追加された関数

ここでは現在までにリリースされた各バージョンで追加された関数を記載します。

それぞれの関数の詳しい説明については「関数リファレンス」(別ヘルプ)をご覧ください。

バージョン 17.0Jで追加された関数

関数 説明
TEXTBEFORE 指定した文字または文字列の前に出現するテキストを返します。
TEXTAFTER 指定された文字または文字列の後に出現するテキストを返します。
TEXTSPLIT 列と行の区切り記号を使用してテキスト文字列を分割します。
VSTACK 配列を垂直方向に順番に追加して、より大きな配列を返します。
HSTACK 配列を水平方向に順番に追加して、より大きな配列を返します。
TOROW 1 つの行の配列を返します。
TOCOL 1 つの列の配列を返します。
WRAPROWS 指定した数の要素の後に、指定された行または値の列を行ごとにラップして、新しい配列を形成します。
WRAPCOLS 指定した数の要素の後に、指定された値の行または列を列ごとにラップして、新しい配列を形成します。
TAKE 配列の先頭または末尾から、指定した数の連続する行または列を返します。
DROP 配列の先頭または末尾から、指定した数の行または列を除外します。
CHOOSEROWS 配列から指定された行を返します。
CHOOSECOLS 配列から指定された列を返します。
EXPAND 配列を展開、または埋め込んで、指定した行と列の大きさに合わせます。
IMAGE セル内の画像を返します。
FORECAST.ETS 指数三重平滑化 (ETS) アルゴリズムを使用して既存の値に基づいて将来の値を計算または予測します。
FORECAST.ETS.CONFINT 指定の目標期日における予測値について信頼区間を返します。
FORECAST.ETS.SEASONALITY 指定の時系列に対して検出する繰り返しパターンの長さを返します。
FORECAST.ETS.STAT 時系列予測の結果として統計値を返します。
EVALUATE 文字列式を代数式として評価します。

バージョン 15.0Jで追加された関数

関数 説明
ARRAYTOTEXT 指定した範囲からテキスト値の配列を返します。
BYCOL 各列にLAMBDAを適用して、結果値の配列を返します。
BYROW 各行にLAMBDAを適用して、結果値の配列を返します。
ISOMITTED LAMBDAの値が欠落しているかどうかをチェックし、TRUEまたはFALSEを返します。
LAMBDA カスタムの再利用可能な関数を作成し、それらを要望名で呼び出します。
MAKEARRAY LAMBDAを適用することにより、指定された行と列のサイズの計算された配列を返します。
LET 計算結果に名前を付けるために使用されます。
MAP LAMBDAを適用して新しい値を作成することにより、配列内の各値を新しい値にマッピングすることで形成された配列を返します。
REDUCE 配列の各値にLAMBDAを適用して配列を累積値に減らし、合計値をアキュムレータに返します。
SCAN 配列の各値にLAMBDAを適用してスキャンし、各中間値を持つ配列を返します。
VALUETOTEXT 指定した範囲からテキスト値の配列を返します。

バージョン 12.0Jで追加された関数

関数 説明
ANCHORARRAY セル内の動的配列のスピル領域全体を返します。
FILTER 定義されている条件に基づいてセル範囲をフィルタ処理できます。
SEQUENCE 1、2、3、4 など、昇順で配列内の連続した数値の一覧を返します。
SINGLE 共通部分のロジックを使用して、単一の値、単一のセル範囲、またはエラーを返します。
SORT 範囲または配列のデータを並べ替えます。
SORTBY 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。
RANDARRAY ランダムな数値の配列を返します。
UNIQUE セル範囲内のすべての一意の値の一覧を返します。
XLOOKUP 垂直方向および水平方向のセル範囲で検索を実行し、最も近い (近似)一致、「*」 、「?」などのワイルドカード文字による部分一致、および完全一致をサポートします。
XMATCH 配列またはセル範囲内で指定された項目を検索し、項目の相対的な位置を返します。

バージョン 11.0Jで追加された関数

関数 説明
ACOT コタンジェント、または逆コタンジェント、数値の主値を返します。
ACOTH 数値の逆双曲線余接を返します。
AGGREGATE 指定の行番号および列番号に基づき、セルアドレスを表すテキストを生成します。
ARABIC ローマ数字をアラビア数字に変換します。
AREAS 指定された範囲に含まれる領域の個数を返します。連続したセル範囲、または 1 つのセルが領域と見なされます。
ASC 全角(2バイト)文字を半角(1バイト)文字に変換します。
BAHTTEXT 数値をタイ語の文字列に変換し、バーツを表す接尾文字列を付加します。
BASE 指定された基数 (底) のテキスト表現に、数値を変換します。
BETA.DIST ベータ分布の累積分布関数を計算します。
BETA.INV 累積ベータ確率密度関数の逆関数を計算します。
BINOM.DIST 個別項の二項分布の確率を計算します。
BINOM.DIST.RANGE 二項分布を使用した試行結果の確率を返します。
BINOM.INV 累積二項分布の値が基準値以上となる最小値を返します。
BITAND 2 つの数値のビット単位の 'AND' を返します。
BITLSHIFT 指定されたビットの数だけ左へシフトした数値を返します。
BITOR 2 つの数値のビット単位の 'OR' を返します。
BITRSHIFT 指定されたビットの数だけ右へシフトした数値を返します。
BITXOR 2 つの数値のビット単位の 'XOR' を返します。
CEILING.MATH 数値を最も近い整数、または基準値の倍数で最も近い数に切り上げます。
CEILING.PRECISE 指定した基準値の最も近い倍数、または最も近い整数になるように切り上げた数値を返します。
CELL この関数は、セルの書式、場所、または内容に関する情報を評価します。
CHISQ.DIST カイ二乗分布を計算します。
CHISQ.DIST.RT 片側カイ2乗分布の確率を計算します。
CHISQ.INV カイ2乗分布の左側確率の逆関数を計算します。
CHISQ.INV.RT 片側カイ2乗分布確率の逆関数を計算します。
CHISQ.TEST カイ2乗分布からの独立性を検定します。
COMBINA 指定された個数を選択するときの組み合わせ (反復あり) の数を返します。
CONCAT 複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号、または空のセルを無視する IgnoreEmpty 引数は提供しません。これらの機能が必要な場合は、TEXTJOIN関数を使用します。
CONFIDENCE.NORM 母集団の平均値に対する信頼区間を返します。
CONFIDENCE.T 母集団の平均値に対する信頼区間を返します。
COT ラジアンで指定された角度の余接を返します。
COTH 双曲線角度の双曲線余接を返します。
COVARIANCE.P 母集団の共分散を返します。これは、数値から成る2つのデータセットにおいて、対になる各データ点間の偏差の積を平均した値です。
COVARIANCE.S 2つのデータセットにおける、各組の対応するデータ点に対し、標準偏差の積の平均値(標本共分散)を返します。
CSC ラジアンで指定された角度の余割が返されます。
CSCH ラジアンで指定された角度の双曲線余割が返されます。
DAYS 2 つの日付間の日数を返します。
DBCS 半角(1バイト)文字を全角(2バイト)文字に変換します。
DECIMAL 指定された底の数値の文字列表現を 10 進数に変換します。
ENCODEURL URL 形式でエンコードされた文字列を返します。
ERF.PRCISE 誤差関数を計算します。
ERFC.PRECISE 下限から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を計算します。
ERROR.TYPE エラー値に対応する数値を返します。
EXPON.DIST 指数分布関数または確率密度関数の値を計算します。
F.DIST F確率分布関数を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。
F.DIST.RT F確率分布を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。
F.INV F確率分布の逆関数を返します。
F.INV.RT F確率分布の逆関数を返します。
F.TEST F検定の結果を返します。これは、2つの配列内のデータのばらつきに有意な差が認められない、両側確率の算出結果です。
FILTERXML 指定された XPath を使用して XML 内容から特定のデータを返します。
FINDB 指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。
FLOOR.MATH 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。
FLOOR.PRECISE 指定した基準値の最も近い倍数、または最も近い整数になるように切り下げた数値を返します。
FORECAST.LINEAR 既存の値を使用して将来の値を計算します。
FORMULATEXT 数式を文字列として返します。
GAMMA ガンマ関数の値を返します。
GAMMA.DIST ガンマ分布関数の値を計算します。
GAMMA.INV ガンマ累積分布関数の逆関数の値を返します。
GAMMALN.PRECISE ガンマ関数G(x)の自然対数を返します。
GAUSS 標準正規母集団のメンバーが、平均と平均から標準偏差の z 倍の範囲になる確率を計算します。
HYPERLINK ネットワーク サーバー、イントラネット、またはインターネット上に保存されているドキュメントを開くために、ショートカットまたはジャンプを作成します。HYPERLINK 関数が設定されているセルをクリックすると、リンク先に指定した場所に保存されているファイルが開かれます。
HYPGEOM.DIST 超幾何分布関数の値を計算します。
IFNA 数式の結果が #N/A エラー値の場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。
IFS 1 つ以上の条件が満たされているかどうかをチェックして、最初の TRUE 条件に対応する値を返します。IFS は、複数のネストした IF ステートメントに置き換えることができるため、複数の条件を読み込むのがより簡単です。
IMCOSH 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線余弦を返します。
IMCOT 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の余接を返します。
IMCSC 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の余割を返します。
IMCSCH 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線余割を返します。
IMSEC 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の正割を返します。
IMSECH 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線正割を返します。
IMSINH 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線正弦を返します。
IMTAN 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の正接を返します。
INDIRECT この関数は、テキスト文字列によって指定した参照を返します。
INFO オペレーティングシステムに関する情報を返します。
ISFORMULA 数式が含まれるセルへの参照があるかどうかを確認し、TRUE または FALSE を返します。
ISO.CEILING 指定した値の最も近い整数、または最も近い基準値の倍数になるように丸めた数値を返します。
ISOWEEKNUM 指定された日付のその年における ISO 週番号を返します。
JIS 半角(1バイト)文字を全角(2バイト)文字に変換します。
LEFTB 文字列の先頭から指定されたバイト数の文字を返します。
LENB 文字列のバイト数を返します。
LOGNORM.DIST xの対数正規型の累積分布関数の値を計算します。LN(x)は、指定の平均値と標準偏差による正規分布です。この関数は、対数的に変換されたデータを分析する場合に使用します。
LOGNORM.INV xの対数正規型の累積分布関数の逆関数の値を計算します。 LN(x)は、指定の平均値と標準偏差による正規分布です。
MAXIFS 条件セットで指定されたセルの中の最大値を返します。
MIDB 文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返します。
MINIFS 条件セットで指定されたセルの中の最小値を返します。
MODE.MULT 指定のデータセットの中で、最も頻繁に出現する縦方向の配列を返します。
MODE.SNGL 指定のデータセットの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。
MUNIT 指定された次元の単位行列を返します。
NEGBINOM.DIST 負の二項分布を算出します。
NETWORKDAYS.INTL 開始日から終了日までの期間内で、完全な稼働日の合計を計算します。
NORM.DIST 指定の平均と標準偏差に対する正規分布関数の値を返します。
NORM.INV 指定の平均と標準偏差に対する正規累積分布関数の逆関数の値を返します。
NORM.S.DIST 標準正規累積分布関数の値を計算します。
NORM.S.INV 標準正規累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布は、平均が0、標準偏差が1である正規分布に対応します。
NUMBERVALUE テキストをロケールに依存しない方法で数値に変換します。
PDURATION 投資が指定した価値に達するまでの投資期間を返します。
PERCENTILE.EXC 指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0より大きく、1より小さい範囲です。
PERCENTILE.INC 指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0から1までの範囲です(0と1を含む)。
PERCENTRANK.EXC データセット内の値の順位を、このデータセット内の百分率として返します。0と1は含みません。
PERCENTRANK.INC データセット内の値の順位を、このデータセット内の百分率として返します。
PERMUTATIONA 指定した数の対象 (反復あり) から、指定した数だけ抜き取る場合の順列の数を返します。
PHI 標準正規分布の密度関数の値を返します。
POISSON.DIST ポアソン分布の値を計算します。
QUARTILE.EXE 0より大きく1より小さい範囲での百分位数に基づき、データセットの四分位数(1/4、2/4、3/4)を返します。
QUARTILE.INC 0から1までの範囲での百分位数に基づき、データセットの四分位数(1/4、2/4、3/4)を返します。
RANK.AVG 数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。
RANK.EQ 数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。
REPLACEB 文字列中の指定されたバイト数の文字を別の文字に置き換えます。
RIGHTB 文字列の末尾 (右端) から指定されたバイト数の文字を返します。
RRI 投資の成長に対する等価利率を返します。
RTD COM オートメーションをサポートするプログラムからリアルタイムデータを取得します。
SEARCHB 指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。
SEC 角度の正割を返します。
SECH 角度の双曲線正割を返します。
SHEET 参照シートのシート番号を返します。
SHEETS 範囲内のシート数を返します。
SKEW.P 母集団に基づく分布の歪度を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。
STDEV.P 指定した母集団(数値)全体に対する標準偏差を計算します。
STDEV.S 標本(数値のみ)に基づく標準偏差を返します。
SWITCH (式と呼ばれる) 1 つの値に対して値の一覧を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。
T.DIST t分布の確率を返します。
T.DIST.2T t分布の値を計算します。
T.DIST.RT t分布の値を計算します。
T.INV スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。
T.INV.2T スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。
T.TEST t検定に従う確率を返します。
TEXTJOIN 複数の範囲や文字列からのテキストを結合し、結合する各テキスト値の間に、指定した区切り記号を挿入します。区切り記号が空の文字列の場合は、範囲が連結されます。
UNICHAR 指定された数値により参照される Unicode 文字を返します。
UNICODE 文字列の最初の文字に対応する番号 (コード ポイント) を返します。
USDOLLAR 指定した位置に小数を四捨五入で通貨形式を使用して数値をテキストに変換します。
VAR.P 母集団全体(数値のみ)に基づく分散を返します。
VAR.S 母集団の標本(数値のみ)に基づく分散を返します。
WEBSERVICE インターネットまたはイントラネット上の Web サービスからデータを返します。
WEIBULL.DIST 2つのパラメータによるワイブル分布の値を算出します。信頼性の分析によく使用される関数です。
WORKDAY.INTL ユーザー指定の週末パラメータを使用して、指定の稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。
XOR すべての引数の排他的論理和を返します。
Z.TEST z検定の有意差を返します。z検定では、一群のデータに対する検定値xの標準スコアを生成し、正規分布の両側の確率値を返します。

バージョン8.0Jで追加された関数

なし

バージョン 7.0Jで追加された関数

なし

バージョン 5.0Jで追加された関数

関数 説明
AVERAGEIF 指定した基準を満たすデータセットの平均値を計算します。
AVERAGEIFS 指定した複数の基準を満たすデータセットの平均値を計算します。
COUNTIFS 複数の条件を満たすセルの数を返します。
IFERROR 数式を評価し、エラーの場合には指定した値、その他の場合には数式の結果を返します。
MATCH 指定された項目の範囲内における相対位置を返します。
SEARCH テキスト内から指定の文字を検索し、テキスト内におけるこの文字の開始位置を返します。
SUMIFS 複数の基準に基づき、セル値を合計します。
TEXT 数値を書式設定し、テキストに変換します。

計8個


バージョン 3.0Jで追加された関数

関数 説明
COLUMN 指定した参照の列番号を返します。
ROW 指定した参照の行番号を返します。
VALUE 数字を表すテキスト文字列を数値に変換します。

計3個


バージョン 2.5Jで追加された関数

関数 説明
ADDRESS 指定の行番号および列番号に基づき、セル アドレスを表すテキストを生成します。
AMORDEGRC 日割り計算による減価償却を考慮し、資産耐用年数に基づく減価償却係数を計算に適用して、会計期ごとの減価償却を返します。
AMORLINC 日割り計算による減価消却を考慮し、指定の会計期の減価償却費を計算します。
AVERAGEA 指定のデータセット(数値だけでなくテキストや論理値も指定可)に対する平均値を計算します。
BIN2DEC 2 進数値を 10 進数値に変換します。
BIN2HEX 2 進数値を 16 進数値に変換します。
BIN2OCT 2 進数値を 8 進数値に変換します。
COMPLEX 実数係数および虚数係数を複素数に変換します。
CONVERT ある計測単位の値を、別の計測単位に変換します。
COUNT 数値を保持するセルの数を返します。
COUNTA 数値、テキスト、または論理値を保持するセルの数を返します。
COUPDAYBS 証券の利払期間の1日目から受渡日までの日数を計算します。
COUPDAYS 証券の利払期間(受渡日を含む)を表す日数を返します。
COUPDAYSNC 証券の受渡日から次の利払日までの日数を計算します。
COUPNCD 証券の受渡後の次回の利払日を日付値で返します。
COUPNUM 証券の受渡日から満期日までの期間中の利払回数を返します。
COUPPCD 証券の受渡日直前の利払日を日付値で返します。
CUMIPMT 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる利息の累計を計算します。
CUMPRINC 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる元金の累計を計算します。
DATEDIF 2つの日付間の日数、月数、または年数を返します。
DEC2BIN 10 進数値を 2 進数値に変換します。
DEC2HEX 10 進数値を 16 進数値に変換します。
DEC2OCT 10 進数値を 8 進数値に変換します。
DOLLARDE 分数表記されたドル値を、小数表記のドル値に変換します。
DOLLARFR 小数表記されたドル値を、分数表記のドル値に変換します。
DURATION 額面を $100 とみなした証券のマコーレー デュレーションを返します。
EURO ISO 通貨コードに基づき、1ユーロに相当する通貨値を返します。
EUROCONVERT ユーロ加盟国通貨(ユーロを含む)間で、ある通貨値を別の通貨値に変換します。
FREQUENCY 指定の値範囲内で値が出現する頻度を計算します。 この関数は、数値の垂直配列を返します。
GROWTH 予測される指数曲線を計算します。 この関数は、既知の x および y 値を使用して、指定した未知の x 値系列に対する y 値系列を返します。
HEX2BIN 16 進数値を 2 進数値に変換します。
HEX2DEC 16 進数値を 10 進数値に変換します。
HEX2OCT 16 進数値を 8 進数値に変換します。
HLOOKUP 指定範囲の最上行から値を検索し、指定の行から、この値と同じ列内の値を返します。
IMABS 複素数の絶対値を返します。
IMAGINARY 複素数の虚数係数を返します。
IMARGUMENT ラジアン単位の角度である引数θを返します。
IMCONJUGATE 複素数の複素共役を返します。
IMCOS 複素数のコサインを返します。
IMDIV 2つの複素数の商を返します。
IMEXP 複素数の指数関数を返します。
IMLN 複素数の自然対数を返します。
IMLOG10 複素数の常用対数を返します。
IMLOG2 複素数の2を底とする対数を返します。
IMPOWER 複素数の整数乗を返します。
IMPRODUCT "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した、最大 29 個の複素数の積を返します。
IMREAL "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の実数係数を返します。
IMSIN "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数のサインを返します。
IMSQRT "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の平方根を返します。
IMSUB "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つの複素数の差を返します。
IMSUM "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つ以上の複素数の合計を返します。
ISPMT 指定の投資期間に支払われる金利を計算します。
LINEST 直線に基づく統計値を計算します。
LOGEST データに適合する指数曲線を計算し、この曲線を表す値の配列を返します。
LOOKUP 1行または1列内のセル範囲、または配列から値を検索します。
MAXA 数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最大値を返します。
MDETERM 配列の行列式を返します。
MDURATION 額面を $100 とみなした証券の修正マコーレー デュレーションを返します。
MINA 数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最小値を返します。
MINVERSE 配列に指定した行列の逆行列を返します。
MMULT 2つの配列に指定した行列の積を返します。
NETWORKDAYS 開始日から終了日までの期間内で、完全な稼働日の合計を計算します。
OCT2BIN 8 進数値を 2 進数値に変換します。
OCT2DEC 8 進数値を 10 進数値に変換します。
OCT2HEX 8 進数値を 16 進数値に変換します。
ODDFPRICE 1期目の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。
ODDFYIELD 1期目の日数が半端な証券の利回りを計算します。
ODDLPRICE 最終期の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。
ODDLYIELD 最終期の日数が半端な証券の利回りを計算します。
OFFSET セル範囲への参照を取得します。
PRICE 定期的に利息が支払われる証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。
ROMAN アラビア数字を、ローマ数字を表すテキストに変換します。
STDEVA 指定した数値、テキスト、または論理値の集合から標準偏差を計算します。
STDEVPA 指定した母集団(数値、テキスト、または論理値)に対する標準偏差を計算します。
SUBTOTAL 指定の組み込み関数を使用して、値リストの小計を計算します。
SUMIF 指定の基準に基づき、セル値を合計します。
T セル内のテキストを返します。
TRANSPOSE 水平セル範囲を垂直セル範囲として返し、垂直セル範囲を水平セル範囲として返します。
TREND 回帰直線に対して予測される値を返します。
VARA 母集団(数値、論理値、またはテキスト)の標本に基づく分散を返します。
VARPA 母集団全体(数値、論理値、またはテキスト)に基づく分散を返します。
VLOOKUP 指定範囲の最左列から値を検索し、指定の列から、この値と同じ行内の値を返します。
WORKDAY 開始日より指定の日数分以前または以降の稼働日の値を返します。
XIRR 定期的でないキャッシュフローに対する内部利益率を計算します。
XNPV 定期的でないキャッシュフローに対する、正味現在価値を計算します。
YEARFRAC 開始日から終了日までの期間内の完全な日数が、1年のどれだけを占めるかを表す割合を返します。
YIELD 定期的に利息が支払われる証券の利回りを計算します。
YIELDDISC 割引債の年利回りを計算します。
YIELDMAT 満期に利息が支払われる証券の年利回りを計算します。
DAVERAGE リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値の平均値を計算します。
DCOUNT リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を保持するセル数をカウントします。
DCOUNTA リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす、空白以外のセル数をカウントします。
DGET リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす1つの値を抽出します。
DMAX リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最大値を返します。
DMIN リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最小値を返します。
DPRODUCT リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値を乗算します。
DSTDEV リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の標準偏差を評価します。
DSTDEVP リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく標準偏差を計算します。
DSUM リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を加算します。
DVAR リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の分散を評価します。
DVARP リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく分散を計算します。

計101個

参照

 

 


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