GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 移行ガイド
オブジェクトのインポート

SPREAD for Windows Formsでは、SPREAD COMのファイル(最新バージョンは.SS7ファイル)を開くことができます。 この場合、ファイルはSPREAD for Windows Formsの設定に変換され、現在のプロジェクトのSPREADコントロールに適用されます。

SPREAD COM ファイルを開く方法、次のトピックで解説しています。

Spread SS7ファイルとSPREAD for Windows Formsファイルでは、いくつかのデフォルト値の扱いが異なります。この点については、次のトピックで解説しています。

SPREAD for Windows Forms では、罫線、セル型、数式、およびその他の設定を、いくつかの方法で処理します。以下の各トピックでは、SPREAD COM ファイルの機能のうち、SPREAD for Windows Forms で既存の SPREAD COM ファイルを開いた場合にインポートされないものについて説明します。

SS7ファイルをインポートすると、多くの要素に基づき、SPREAD COM の各プロパティ、メソッド、およびイベントに代わって SPREAD for Windows Forms の同等機能が使用されます。これらの一覧については「メンバ比較」の項目で紹介しています。

 

関連トピック

 

 


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