GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
Medium信頼レベル環境での使用について
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ActiveReportsは、基本的に完全な信頼環境での動作を想定して設計されています。Medium信頼レベル環境においても使用することは可能ですが、いくつかの機能が制限されます。

注意: Medium信頼はアプリケーションを適切に保護しないため、使用することはお勧めしません。詳細については、MSDN リンクをご参照ください。
メモ: GAC(C:\WINDOWS\ASSEMBLY)に配置されているアセンブリは完全な信頼権限があるため、配布環境と開発環境上の結果が異なる場合があります。

制限、注意事項

  1. エクスポート

  2. Designerコントロール(Professionalのみ)およびViewerコントロールは使用できません。
  3. Pictureコントロールではメタファイル(WMF、EMF)を使用できません。
  4. Chart (セクションレポート)コントロールはImageTypeプロパティを「PNG」に設定する必要があります。
  5. OleObjectコントロールは使用できません。
  6. スクリプトは使用できません。コードを使用する必要がある場合は、RPXファイルの代わりにコードベースレポートを使用してください。
  7. WebViewer
    • 全てのビューワ形式にて、ページレポート/RDLレポートのBulletSparklineCalendarコントロールが表示されません。
    • HTML形式で、ページレポート/RDLレポートのImageコントロールを含んだレポートは正しく表示されません。

Medium信頼レベル環境の構築

Medium信頼レベルを設定する

プリンタのアクセスレベルを設定する

 

 


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