FlexGrid for WinForms

グリッドコントロールは、行と列のコレクションです。一般に、列にはそれぞれ特定の種類の情報が格納されます。一方、行は、それぞれ特定の項目に関するさまざまな種類の情報を記録するために使用されます。

FlexGrid では、列のコレクションは ColumnCollection クラスで表されます。これにアクセスするには、C1FlexGrid クラスの Cols プロパティを使用します。このセクションでは、列で実行できるさまざまな操作について説明します。

トピック スナップショット コンテンツ
基本的な操作

基本的な列の操作方法について説明します。
ユーザー操作

実行時にエンドユーザーが実行できる操作について説明します。
エディタ

FlexGrid のさまざまな組み込みエディタと、エディタに関連する操作について説明します。また、FlexGrid でのカスタムエディタの使用方法についても説明します。
検証

FlexGrid のセルに検証を適用する方法、およびエラー情報を表示する方法について説明します。 
スパークライン

FlexGrid のセルにスパークラインチャートを表示する方法について説明します。
ヘッダーとフッター

列ヘッダーと列フッターの設定方法について説明します。
サイズ変更

列のサイズを変更するさまざまな方法について説明します。
関連トピック