Wijmo UI for the Web
options タイプ
継承階層

Object
   wijmo.chart.wijbarchart.options

フィールド
 名前解説
public オプションanimation

animation オプションは、アニメーションが表示されるかどうかと、その方法を決定します。このオプションはアニメーション効果を定義し、ウィジェットのアニメーションの他の特性(持続時間やイージングなど)を制御します。

アニメーション効果を無効にするには、enabled 属性を false に設定します。サポートされているアニメーション効果とイージングの詳細については、「アニメーション」を参照してください。

型: object

デフォルト値: {enabled: true, duration: 400, easing: "easeinCubic"}

 
public オプションannotations

デフォルト値:[]

チャートに表示する注釈の設定を含むAnnotationBaseオブジェクトの配列を作成します。

 
public オプションautoResize

チャート要素のサイズを変更したときにチャートを再描画するかどうかを示す値。

型: Boolean

デフォルト値: true

 
public オプションaxis

チャートの X 軸と Y 軸を作成するためのすべての情報を含むオブジェクト。

型: wijmo.chart.chart_axes オブジェクト

デフォルト値:

x:{ alignment: "center", style: {stroke: "#999999", "stroke-width": 0.5}, visible: true, textVisible: true, text: "", textStyle: {fill: "#888", "font-size": 15, "font-weight": "bold"}, labels: { style: {fill: "#333", "font-size": 11}, textAlign: "near", width: null }, compass: "south", autoMin: true, autoMax: true, min: null, max: null, origin: null, autoMajor: true, autoMinor: true, unitMajor: null, unitMinor: null, gridMajor: { visible: false, style: {stroke: "#CACACA", "stroke-dasharray": "- "} }, gridMinor: { visible: false, style: {stroke: "#CACACA", "stroke-dasharray": "- "} }, tickMajor: { position: "none", style: {fill: "black"}, factor: 1 }, tickMinor: { position: "none", style: {fill: "black"}, factor:1 }, annoMethod: "values", valueLabels:[] }, y:{ alignment: "center", style: {stroke: "#999999", "stroke-width": 0.5}, visible: false, textVisible: true, textStyle: {fill: "#888", "font-size": 15, "font-weight": "bold"}, labels: { style: {fill: "#333", "font-size": 11}, textAlign: "center", width: null }, compass: "west", autoMin: true, autoMax: true, autoMajor: true, autoMinor: true, gridMajor: { visible: true, style: { stroke: "#999999", "stroke-width": "0.5", " stroke-dasharray": "none" } }, gridMinor: { visible: false, style: {stroke: "#CACACA", "stroke-dasharray": "- "} }, tickMajor: { position: "none", style: {fill: "black"}, factor: 1 }, tickMinor: { position: "none", style: {fill: "black"}, factor:1 }, annoMethod: "values", valueLabels:[] } 
 
public オプションchartLabelFormatString

各チャート要素の値を示すチャートラベルの数値書式を設定します。標準の数値書式指定文字列を使用できます。

型: String

デフォルト値: ""

 
public オプションchartLabelFormatter

デフォルト値: null

各チャート要素のチャートラベルの内容部分の取得に使用される関数を示す値。

 
public オプションchartLabelStyle

各チャート要素の値を示すチャートラベルのすべてのスタイルオプションを設定します。

型: Object

デフォルト値: {}

 
public オプションclusterOverlap

各バーを同じクラスター内の次のバーに重ねてレンダリングする量をバー幅の割合(%)で設定します。

型: Number

デフォルト値:0

有効な値: -100 〜 100

 
public オプションclusterRadius

チャートのバーの角の丸みを決定するピクセル数を設定します。

型: Number

デフォルト値: 0

 
public オプションclusterSpacing

各クラスター内のバーの間隔(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: 0

 
public オプションclusterWidth

各クラスター内のバーが占める、各クラスターに割り当てられたプロット領域に対する割合(%)を設定します。

型: Number

デフォルト値: 85

 
public オプションculture

チャートテキスト、日付、および数値の書式設定に使用するカルチャ ID 名を示す値。

型: String

デフォルト値: ""

 
public オプションcultureCalendar

複数のカレンダーを持つカルチャでチャートの日付の書式設定にどのカレンダーを使用するかを示す値。このオプションは、指定した culture に指定したカレンダーが含まれている場合にのみ有効です。

型: String

デフォルト値: ""

 
public オプションdata

各系列のデータ x 配列にフィールドをバインドする wijmo.data オブジェクト。

型: Object

デフォルト値: null

 
public オプションdataSource

datasource オプションは v3.20131.1 から非推奨になりました。

代わりに、いくつかのタイプの DataView をサポートする更新された data オプションを使用してください。

 
public オプションdisabled

コントロールを無効にするかどうかを取得または設定します。

 
public オプションdisableDefaultTextStyle

オプションの代わりにクラスを使用してテキストのフォントファミリーを設定できるかどうかを示す値を設定します。true に設定されている場合、textStyle オプションはフォールバック スタイルに使用されません。

型: Boolean

デフォルト値: false

 
public オプションfooter

棒グラフのフッタとして使用するオブジェクトを設定します。

型: wijmo.chart.chart_title オブジェクト

デフォルト値:

{ compass:"south", orientation:"horizontal", style: {fill: "#fff", stroke: "none"}, text: "", textStyle: {fill: "#000", stroke: "none"}, visible: false } 
 
public オプションheader

棒グラフのヘッダとして使用するオブジェクトを設定します。

型: wijmo.chart.chart_title オブジェクト

デフォルト値:

{ compass:"south", orientation:"horizontal", style: {fill: "#fff", stroke: "none"}, text: "", textStyle: {fill: "#000", stroke: "none"}, visible: false }
 
public オプションheight

チャートの高さ(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: null

 
public オプションhint

マウスをチャート要素に合わせたときに表示されるツールチップ(ヒント)として使用するオブジェクトを作成します。

型: wijmo.chart.chart_hint

デフォルト値:

{ animated: "fade", calloutFilled: false, calloutFilledStyle: {fill: "#000"}, compass: "north", content: null, contentStyle: {fill: "#d1d1d1", "font-size": 16}, duration: 120, easing: "easeOutExpo", enable: true, hideAnimated: "fade", hideDelay: 150, hideDuration: 120, hideEasing: "easeOutExpo", offsetX: 0, offsetY: 0, showAnimated: "fade", showCallout: true, showDelay: 150, showDuration: 120, showEasing: "easeOutExpo", style: {fill: "270-#333333-#000000", "stroke-width": "2"}, title: null, titleStyle: {fill: "#d1d1d1", "font-size": 16}, } 
 
public オプションhorizontal

棒グラフを水平と垂直のどちらの向きにレンダリングするかを決定する値。false に設定すると、縦の棒グラフになります。

型: Boolean

デフォルト値: true

 
public オプションindicator

ユーザーがチャート要素をクリックしたときに各チャート要素の中心から水平/垂直に伸びるインジケーター線を表示できるオブジェクトを設定します。

型: wijmo.chart.chart_indicator オブジェクト

デフォルト値: {visible: false, style: {stroke: "#000000"}}

 
public オプションis100Percent

積層型のバーを合計値 100% として表すかどうかを決定する値を設定します。これにより、それぞれの値が合計にどの程度寄与しているかがわかります。

型: Boolean

デフォルト値: false

 
public オプションlegend

チャートとともに表示する凡例オブジェクトを作成します。

型: wijmo.chart.chart_legend オブジェクト

デフォルト値:

{ compass: "east", orientation: "vertical", style: {fill: "#none", stroke: "none"}, text: "", textMargin: {left: 2, top: 2, right: 2, bottom: 2 }, textStyle: {fill: "#333", stroke: "none"}, titleStyle: {"font-weight": "bold", fill: "#000", stroke: "none"}, visible: true } 
 
public オプションmarginBottomチャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の下端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: 25

 
public オプションmarginLeft

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の左端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: 25

 
public オプションmarginRight

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の右端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: 25

 
public オプションmarginTop

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の上端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: 25

 
public オプションseriesHoverStyles

チャートのバーにマウスを合わせたときにバーのレンダリングに使用するスタイルの配列を設定します。

デフォルト値: []

 
public オプションseriesList

チャートに表示するデータ値とラベルを含む系列オブジェクトの配列を作成します。

各系列オブジェクトは label 属性と data 属性で構成され、data 属性にはその系列固有の X 値と Y 値の配列が含まれます。通常は、X 値はテキストで Y 値は数値です。また、legendEntry 属性を使用して凡例に各系列オブジェクトを表示するかどうかを指定することもできます。

型: Array

デフォルト値: []

 
public オプションseriesStyles

チャートの各系列に対応するバーのレンダリングに使用するスタイルオブジェクトの配列を設定します。

型: Array

デフォルト値: []

 
public オプションseriesTransition

seriesList データが変化するときに使用するアニメーションオブジェクトを作成します。これにより、同じ系列のデータの変化を視覚的に表示できます。

型: wijmo.chart.chart_animation オブジェクト

デフォルト値: {enabled:true, duration:400, easing: "easeInCubic"}

 
public オプションshadow

チャートの縁に影を付けるかどうかを示す値。

型: Boolean

デフォルト値: false

 
public オプションshowChartLabels

各チャート要素の値を含むラベルを表示するかどうかを示す値。

型: Boolean

デフォルト値: true

 
public オプションstacked

系列の各値が合計にどの程度寄与しているかを示すため、チャートのバーを積層するかどうかを決定する値を設定します。各バーがチャート領域を 100% 満たすようにする場合は、is100Percent オプションも true に設定します。

型: Boolean

デフォルト値: false

 
public オプションtextStyle

他のスタイルオプションが設定されていないチャートテキストのフォールバックスタイルに使用するオブジェクトを作成します。

型: Object

デフォルト値: {fill:"#888", "font-size": 10, stroke:"none"}

 
public オプションwidth

チャートの幅(ピクセル単位)を設定します。

型: Number

デフォルト値: null

 
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イベント
 名前解説
public イベントbeforePaint

このイベントは、キャンバスが描画される前に発生します。"return false" を使用してイベントをキャンセルできます。

型: Function

デフォルト値: null

 
public イベントbeforeSeriesChange

このイベントは、系列が変更される前に発生します。"return false" を使用してイベントをキャンセルできます。

型: Function

デフォルト値: null

 
public イベントclick

ユーザーがチャート要素をクリックしたときに発生します。

型: Function

デフォルト値: null

 
public イベントmouseDown

このイベントは、ユーザーがマウスボタンをクリックしたときに発生します。

型: Function

デフォルト値: null

 
public イベントmouseMove

マウスポインタがチャート要素の上にあるときにユーザーがマウスを動かすと発生します。

型: Function

デフォルト値: null

 
public イベントmouseOutユーザーがチャート要素からマウスポインタを離したときに発生します。  
public イベントmouseOverユーザーがチャート要素にマウスポインタを最初に合わせたときに発生します。  
public イベントmouseUpマウスポインタがチャート要素の上にあるときにユーザーがマウスボタンを離すと発生します。  
public イベントpaintedこのイベントは、キャンバスが描画された後に発生します。  
public イベントseriesChangedこのイベントは、系列が変更されたときに発生します。  
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関連トピック

参照

wijmo.chart.wijbarchart 名前空間

 

 


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