多種多様なチャートタイプ
80 以上のチャートタイプ。FlexChart では幅広いさまざまなチャートから選択できます。積層オプション、100% 積層オプションなどのバリエーションを持つ単純な折れ線グラフや棒グラフから、ツリーマップやサンバーストなどの特殊グラフまで、幅広く提供されています。
GDI+ および DirectX レンダリング
FlexChart を使用して高品質なチャートをレンダリングします。DirectX および GDI+ レンダリングエンジンをサポートします。
柔軟なデータ連結
連結に関して、FlexChart は十分な柔軟性を備えています。軸レベル、系列レベル、およびチャートレベルで、単一または複数のデータソースの静的配列や動的リストに連結できるオプションが提供されています。
シンプルながら強力な API
明確なオブジェクトモデルを備えた FlexChart は、シンプルで使いやすいだけでなく、強力で効率的な API を提供します。ビジネスアプリケーションの動作が鈍くなることはありません。
組み込みのチャートデザイナ
組み込みの FlexChart Designer を使用して、外観、連結、軸、凡例、データラベルなど、チャートのさまざまな部分を実行時に編集できる高い柔軟性を有しています。
強化されたユーザーエクスペリエンス
FlexChart は、選択、ドリルダウン、スクロール、ズーム、ラインマーカー、範囲セレクタ、アニメーションなど、多くの対話式操作によって総合的なユーザーエクスペリエンスを向上させています。
定義済みのカラーパレット
選択可能な 16 の定義済みカラーパレットとカスタムパレットを設計できるオプションを備えた FlexChart を使用すると、ビジネスアプリケーションの UI に適合したチャートを作成できます。ColorBrewer パレットに似た拡張パレットも提供されるようになりました。
シリアライズとデシリアライズ
FlexChart では、チャートを画像として保存できるほか、既存のチャートを XML ファイルとして保存したり、保存したチャートをロードして新しいチャートを生成することもできます。
チャート要素の自動調整
FlexChart には、軸ラベル、データラベル、凡例などの要素の位置が明確に定義されていない場合に、それらの位置を使用可能な画面領域に応じて自動的に調整するインテリジェンスが組み込まれています。
豊富な機能セット
上記の機能のほかにも、FlexChart では、チャートの分析時に優れた表現と使いやすさを提供する豊富な機能セットが提供されています。複数軸、軸のグループ化、凡例のグループ化、複数プロット領域、注釈、データラベルとラインマーカーのカスタムコンテンツ、軸、データラベルの重なりを管理するオプションなどは、ほんの一例です。